IT企業半分、事業会社半分の混血の経験から昨今感じていることは、事業会社内で課題となっているデータドリブン文化の醸成をIT企業は十分に埋められていないということです。
事業会社内では、定型フォーマットの表を作るのが仕事になっており、そこからは定型的な情報しか得られないにも関わらず、残念ながらそれに問題意識はありません。
しかしながら、実際にデータ活用基盤を構築し、ストレスフリーなビジュアライゼーションを活用することで、OODAループはきちんと回り続けることを身をもって体験してきました。
これまで実践してしてきたこと、習得してきたことを、もっと多くの企業に広めたい、次の世代に繋ぎたい…
そんな気持ちで、この会社を作りました。
どうぞ、頼りにして下さい。