これまでQlik Automateを活用したQlik senseとHubSpotのデータ連携についてみてきました。




これらを活用すれば、Qlik側で特定の条件で絞ったコンタクトに対しフラグを振り、Qlik AutomateでHubSpot側にエクスポートし、HubSpot側でメール配信を行うといった活用が可能になります。
今回はメール配信についてHubSpot側でのワークフローの組み方を説明します。
カスタムプロパティの作成
フラグとして活用するプロパティをHubSpotのコンタクトに作成します。
今回は、マーケティングコンタクトの管理に活用する『マーケティングコンタクトフラグ』とメール配信の管理に活用する『メール1配信フラグ』を、フィールドタイプ『一つのチェックボックス』で作成することとします。
マーケティングコンタクトの設定

ワークフローにて、『マーケティングコンタクトフラグ』を用い、マーケティングコンタクトのOn/Offを設定します。
Eメールとマーケティングコンタクトフラグがあるコンタクトに対し、マーケティングコンタクトフラグが『はい(true)』であるものをマーケティングコンタクトに設定します。
マーケティングコンタクトフラグはQlik側でコンタクトをCreateする際に振ることを想定しています。
メール配信の設定

ワークフローにて、『メール1配信フラグ』を用い、対象者のみにメールを配信します。
マーケティングコンタクトでメール配信1フラグが『はい(true)』であるものに対し、金曜15時にメールを配信するよう設定しました。
メール配信1フラグはQlik側でコンタクトに振ることを想定しています。
『メール配信フラグ』を使い動的なコンタクトのセグメント(リスト)を作成し、そのリストに対しメールを送信するといった対応も可能です。
さいごに
HubSpot側でコンタクトを絞り込むのではなく、Qlik側で様々なデータを参照してフラグを振ることで、複雑なコンタクトの絞り込みにも対応することが可能です。
次回はマーケティングコンタクトフラグを活用したマーケティングコンタクトの管理について、記載しようと思います。


