お疲れ様です。Nasです。
先日、累計表を作成していたところ、「累計表のはずが、累計値出な〜い!」という事象に遭遇しましたので、その時の解決方法をご紹介したいと思います。
関数の意味をきちんと抑えれば、「そういう事だったのか〜」と腑に落ちます😅
では、早速見ていきましょう!
目次
出てないじゃん!累計値😱
例として、このような累計表があるとします。「ピボット」で作成したものです。

ちゃんと累計値になっていないですよね😢
メジャーの中身はこういうものでした。

Rangesumを使っているのに、なぜうまく出なかったのか...
それは累計していく方向を間違っていたからなんです。
方向はきちんとね Above,Before,RowNo,ColumnNo
先ほどの表ですが、累計したい方向が以下の通りです。

右方向、つまり列方向へと累計値が大きくなるので、正しくは以下の数式になります。
Rangesum(Before(Sum([数量]),0,ColumnNo()))
Beforeからの値をColumn方向へと足していく、という考え方です。
この2箇所の部分がきちんと意図する方向を表していれば累計値が出ます😊

逆方向パターン
同じ累計表でも、縦方向の累計値を出すパターンもあると思います。
以下は例として、ブランドごとに売上金額を累計していく表です。

この場合は、縦方向に累計値を出していくので数式は、以下のようになります。
RangeSum(Above(Sum([売上金額]),0,RowNo()))
まとめ
いかがでしたか?
累計を出すRangesumの数式で、方向さえ意識すれば自ずとAbove,Before,RowNo,ColumnNoのどれを使えば良いかが分かりますよね
迷わずメジャー数式を書いて、サクッと累計表を作成しちゃいましょう😙
ではまた次回も、こちらでお会いしましょう


